NTTドコモ、4月1日よりiMenuを全面リニューアル--Google連携の検索ボックスを追加

ほえ〜ついにドコモも検索窓の充実が実現しますか!!

いままではiMenuから検索のページにいって検索をかけるという2度手間でしたからね。

これは、いいリニューアルです!というかもう少し早くにやってもよかったんじゃないか?

今回のリニューアルでは、利便性向上のためサイトのデザインを一新する他、パケット通信料が無料のiMenuトップ画面に、Googleと連携した検索ボックスを追加し、ニュースや天気情報もトップ画面に表示する。

とのこと。

いいですね〜天気とかニュースとか、もうYahoo!のトップみたいにしちゃってくださいよ!

前に、企業の公式サイトへの誘致策を展開って記事をとりあげましたが今回のリニューアルで勝手サイトとのバランスがとれるといいですね。

ただ、ニュースや天気情報を表示ってなるとiチャネルの利用価値が下がるような…

デスクトップ上に直接でる、というところでしか価値がないような…

そのへん、どうなんでしょう??

とりあえず、まだまだ高速通信携帯の普及が進んでいない状況で、無意味に画像データばっかでトップが重くなるのだけは簡便してほしいですね(汗

まあ、パケットは無料なので、いいって人もいると思いますが…

最近ではどこのモバイルサイトも画像貼り付けまくりで、トップページダウンロードするのに30秒待つとかざらですからw

Yahoo!もトップページリニューアルしたし、世の中、そういう流れなんですかね?

ドコモのいちユーザーとして、情報量のバランスをとりつつ、ユーザーの使い勝手が良くなるようなリニューアル、期待してます☆

ノート PC も「一人に一台」の時代に、約3割が2台以上を所有――価格.com 調べ

株式会社カカクコムは、同社が運営する価格比較サイト「価格.com」内で実施した意識調査「価格.com リサーチ」にて、「ノートパソコン」に関する調査を実施、2008年3月27日、その結果を発表した。

調査対象は、価格.com リサーチのユーザー3,187人。男女比は男性85.6%、女性14.4%。調査期間は2008年3月6日〜18日。

んで、結果はこちら↓

調査対象が男性にかたよってはいるものの、ここ数年でノートPCはここまで普及していたのかと思い知らされました。

さらに、使用 OS に関しては、いまだに圧倒的に多いのが「Windows XP」で全体の3分の2程度を占める結果となり、これに対し、最新 OS の「Windows Vista」に関しては、18.5%のシェアに留まり、ノート PC においても、Vista への切り替えはまだまだ進んでいない現状が明らかです。

いまだにソフトウエァの一部がvista対応になっていないものもあり、ユーザーはあえてPCを買い換える焦りをまだ持っていないのでしょう。

また、驚きだったのが、

今後ノート PC を購入する際に選ぶ OS を聞いたところ、現在、OS の主流は「Windows XP」から「Windows Vista」に移っているため、当然ながら Vista を選択するユーザーが多いと思われたが、意外にも半数程度にとどまった。

逆に Windows XP と答えたユーザーが3分の1程度もおり、安定感が高く動作も軽い XP への需要はまだまだ高い状況にあるといえる。

確かにノートPCとなると、デスクトップと比べるとHDD容量も少なく、外付けも手軽にできないので、自分も「2台目」として買うのならXPを選ぶかもしれません。

ちなみに、vistaを選ばない理由はコチラ↓

2台目として選ぶノートPCの場合、付加的な機能よりも手軽さを選ぶユーザーも多いようです。

自分も来年中にPCを買い換える予定ですが、現時点ではvistaに心が動いています。あーでも、外付けHDDとか、メモリ増設とかでかなりかかりそうだよなー。今なら、XPの型落ちとかかなり安く手に入るし…うーん。。。迷います。

『MOCO Video』日本語で中国最大の動画共有サイトYoukuの中国語動画を検索・閲覧機能を実装

わーお!pandpra.tvが日本進出かと思ったら今度はYoukuっすか!!

Youkuはpandpra.tv以上に日本のアニメやバラエティ番組が流れているサイト…大丈夫なのか??

むしろ、日本人による更なるうp支援を期待しているのか?!

検索がしやすくなったことでさらにアニメまとめサイトなどが増えそうな予感…

日本語での検索が可能となるということで、たとえば

犬=イヌ=dog=Hound

犬と入力することで、他国語も含んで一括検索が可能になるみたいです。

『MOCO Video』ではSNS機能も備えていて、ユーザーはプロフィールを公開したり、好みの動画を集めたアルバムを作成することもできます。また、ユーザー間で動画の紹介なども可能で、このほか、ムービータイトル編集機能やムービーレビュー投稿機能、アルバム・ユーザー検索機能、足跡閲覧機能なども実装するそうです。

なんかもうSNSとか当たり前の時代になりつつありますね。

ニコ動もSNS機能をつけるみたいな噂も聞きますし…

ネット上での著作権について、物議がかもされている昨今、確かにこういったサイトが日本進出するにはこれがラストチャンスになるかもしれませんね。

韓国最大の動画共有サイト「PANDORA.TV」が日本上陸--YouTubeのアジア版目指す

おおっとー!!

なんとなんと、ついに上陸ですかー。

けっこうお世話になってたサイトだけに、ますます便利になりそうですわ。

ただ、動画投稿サイトには必ず通る問題点を残したままの上陸なんですよね…

もちろん、日本のアニメのことです。

韓国のこの手のサイトは、悪質な事にハングルで字幕をつけて、翌日にはアップロードされているんです。
おそらく、在日朝鮮人が絡んでいるのでしょうが、PANDORA.TVが日本に進出するには、この問題を解決しなくてはならないでしょう。

まあ、無茶な話だと思いますが…

それはさておき、PANDORA.TVが重要なサービスとして挙げているのが、パーソナルチャンネルというものなのです。

これは、ユーザー登録すると与えられる機能で、自分の保有している動画をアップロードしたり、PANDORA.TVで検索した動画を保存したり、動画を編集したりすることができる。背景やスキンも自分の好みのデザインに変えられるという、まさにパーソナルなサービスなのです。

これはちょっと日本で流行りそうですよね。

というよりニコ動で見る限りすでに流行ってますからw
いままで、動画の編集なんてやったことなかった人がニコ動によって覚え始め、PANDORA.TVの日本上陸によって、さらに広まっていくのではないでしょうか。

ただ、このへんは「初音ミク」の問題しかり、さまざまな問題点を含んでいますから、韓国と同じ土俵だと思わずに、慎重に進めていってほしいですね。

ただ、ここのところマイスペースセカンドライフなど海外で成功したサイトの日本上陸はあまり成功しているようには見えません(個人的にですが)

結局、母国のサイトをそのまま日本語化しただけのものになってしまい、特徴的な日本人の性質にいまいちマッチできてないように思えます。

その点を考慮してPANDORA.TVには是非、頑張ってもらいたいものです。

「お母さーん」「マルコ!」――カラオケで誰でも声優気分

人気アニメのアフレコを楽しめるカラオケ店用サービス「アフレコ!」が、東京国際アニメフェア2008」(3月30日まで、東京ビッグサイト)のバンダイナムコゲームスのブースでお披露目されました。

エクシングのカラオケ「JOYSOUND」専用で、カラオケ店のディスプレイとマイクでプレイします。歌の合間に手軽に楽しんでもらうサービスとして、夏ごろに開始する予定だそうです。

これ、おもしろそうですね!!

自分の知っているアニメがあったらちょっとやってみたくなりませんか??

ゲームセンターとかだと周りの視線が気になるけど、仲間内で行くカラオケなら問題なし。
これを目的に一人で行く人とかも出てきそうですねw

実際、モノマネの練習にかなり効果的だと思いますよ^^

モノマネといえば、アニメに限らず、お笑い芸人とか芸能人の定番のセリフとかをコンテンツにいれてもおもしろそうですね☆


現在のコンテンツでは、アニメファンだけでなく、大人から子どもまで楽しんでほしいと、旧作から新作までさまざまなアニメを取り入れる予定で、コンテンツ提供は他社にも声をかけ、「未来少年コナン」など、同社グループ以外のアニメ作品も収録しているそうです。

個人的にはトップをねらえ!をすごくやってみたいですw
どのシーンが採用されるんだろ?

あとは、別にカラオケだけじゃなくて、ゲームソフトとか携帯アプリ化したらちょっと流行りそうですね!

アプリだったら飲み会の場でできますから盛り上がること間違いなしです。

まだまだ、自分が思いつかないようなビジネスチャンスが世の中にはいくらでもあるんだなと痛感したアイディアでした。

もっともっと世の中にアンテナをはって、頭をやわらかくしていきたいと思います!

「ネットにイラスト、こんなにあるとは」――10万ユーザー突破したイラストSNS「pixiv」の“想定外”

2008年はいろいろな特化型SNSが、台頭してくる。

なんて記事をどこかで読みました。

この「pixiv」もその中のひとつとなりそうです。


pixivはイラストというカテゴリーに特化したSNSで、1ファイル8Mまでのイラストなら無制限で投稿できます。

投稿されたイラストに評価・コメントを付けられる機能もあります。

予想をはるかに超えるペースでユーザーが増え続け、3月18日に10万をユーザーを突破し、投稿作品数は40万以上に上るという。

イラストごとに10件までタグを付けられる。「イラストはジャンルで分けられない。ニコニコ動画タグ機能によって、ユーザーがタグの使い方を分かってきた」と考え、タグを導入したという。

そう!ニコ動がpixivにもたらしたものって大きいと思うんですよ!

そのタグの使い方ってのもそうなんですけど、なにより一般人にイラストという概念を根付かせたのはニコ動な気がするんです!

ZIP配布とかいう言葉がニコ動で当たり前になったころ、ユーザーにもイラスト(ニコ動では萌えが多数ですが)が浸透していったように感じます。

最近では「初音ミク」で絵師と楽曲を提供する人が異なる、いわゆるコラボ作品なんていうのもよく見ます。

2〜3年前に比べて間違いなく、ネット上に「イラスト」が多く露出してきています。

この波にのってpixivみたいなサービスがでたらそりゃユーザーも集まります。
ニコ動では動画というカテゴリーでしか投稿できなかったため、動画編集がめんどくさい、またはやり方がわからない、といったユーザーもオリジナルのまま投稿できるので、いままで隠れていたイラスト書きの人も出てきたのではないでしょうか?

また、イラストを書くことはできないけど、見るのは好きだ

という人もニコ動のおかげで増えたような気がします。

事実、自身もその一人ですし、イラストを投稿する気はまったくないもののユーザー登録しています。


そんなpixivですが、まだまだサービス開始して間もないため、いまはサーバー増設に追われているみたいです。(下のイラストは上谷さんが書いたもの)


ランキング機能や本来のSNSとしての機能面がまだまだ足りない気がします。

そういったところをカバーして、ビジネス化することができれば需要は消えはしないと思います。

いちユーザーとしてpixivの更なる発展を願います。

日本でも根付くか「デジタルフォトフレーム」 ソニーが再参入

みなさん、これ知ってますか??

最近、自身の友達でこれを持っている人を見てめちゃめちゃほしいと思いました!!

インテリアとしてかなり自分的にgoodです。

家族の写真などを飾る習慣がある米国ではデジタルフォトフレームは人気商品みたいですが、日本ではまだなじみが薄いですよね。

でもこれ友達の誕生日プレゼントとか贈り物にかなり最適な気がするんですが…

けっこうあまり趣味とか好きなものを知らない人にプレゼントをあげる場合ってけっこう悩みますよね。

そんなときにうってつけかと。


そして、気になるお値段ですが…

9型の「DPF-V900」と、7型の「DPF-C700」を5月9日に発売され、オープン価格で、実売予想価格は9型が3万5000円前後、7型が2万円前後。

とのことです。

んー、ちょっとしたプレゼントとしては高いかな?と個人的な印象を持ちました。

1番安いタイプで1万円を切るものが出てくれば、一気に流行りそうな気がします。

写真1枚だけの表示のほか、スライドショー表示、サムネイル表示、時計表示が可能。
512Mバイトメモリを内蔵し、USB接続して画像データを転送できる。カードスロットはメモリースティックのほか、コンパクトフラッシュSDメモリーカードなどに対応した。電源のオンオフや、時計表示への切り替えなどができるリモコンが付属する、とのことです。

内臓メモリがあるのはうれしいですね!

512MBあれば普通のサイズでとれば単純に500枚以上保存できますから、十分でしょう。


自分の友達の持っていたものはさらに、音楽も再生できるとのことです。

ってことはいったいいくらするものなんでしょう…貰い物といってましたが…


まあ、とにかく2万円が最低価格となると、ちょっと欲しいなぐらいの気持ちでは買えそうにないですね。

日本ではしばらくプレゼント用ということで買う人が増えると思います。

家電良品店で売るよりもロフトや東急ハンズで売るほうが売上は伸びるんじゃないですかね?

おそらく他社も後々参入してくることでしょうから、価格競争が起こり、実際に流行りだすのは1年ぐらい先かな、と思います。


しかし、写真を飾るという文化のあまりない日本ですから、おそらく一時的なブームとなって終わってしまう気もします。

デジタルフォトフレーム単体ではなくオーディオ機器と一緒になっているタイプや、大きなデジタル時計の横に表示されるなど、日本でもともと家庭にあるものに組み合わせて販売すればいけるんじゃないかなと思います。

まあ、いまのところ単体だけで2万円ですから、それが実現できるのは随分先の話になってしまいそうですが…

なんかのアニメで今の印刷された写真が静止画ではなく、動画でメッセージカードみたいになってるのがありましたが、ちょっと応用すればそんなのが作れそうな気がします。

1回保存したら上書き付加なタイプでメッセージカードに動画が組み込める。みたいなのを2000〜3000円ぐらいでつくれればかなりヒットしそうな気がしますが…


まあ、いずれにせよもう少し先の話になりそうですね。


デジタルフォトフレーム
今後の応用、(価格を含めた)変化に期待です!!