日本でも根付くか「デジタルフォトフレーム」 ソニーが再参入

みなさん、これ知ってますか??

最近、自身の友達でこれを持っている人を見てめちゃめちゃほしいと思いました!!

インテリアとしてかなり自分的にgoodです。

家族の写真などを飾る習慣がある米国ではデジタルフォトフレームは人気商品みたいですが、日本ではまだなじみが薄いですよね。

でもこれ友達の誕生日プレゼントとか贈り物にかなり最適な気がするんですが…

けっこうあまり趣味とか好きなものを知らない人にプレゼントをあげる場合ってけっこう悩みますよね。

そんなときにうってつけかと。


そして、気になるお値段ですが…

9型の「DPF-V900」と、7型の「DPF-C700」を5月9日に発売され、オープン価格で、実売予想価格は9型が3万5000円前後、7型が2万円前後。

とのことです。

んー、ちょっとしたプレゼントとしては高いかな?と個人的な印象を持ちました。

1番安いタイプで1万円を切るものが出てくれば、一気に流行りそうな気がします。

写真1枚だけの表示のほか、スライドショー表示、サムネイル表示、時計表示が可能。
512Mバイトメモリを内蔵し、USB接続して画像データを転送できる。カードスロットはメモリースティックのほか、コンパクトフラッシュSDメモリーカードなどに対応した。電源のオンオフや、時計表示への切り替えなどができるリモコンが付属する、とのことです。

内臓メモリがあるのはうれしいですね!

512MBあれば普通のサイズでとれば単純に500枚以上保存できますから、十分でしょう。


自分の友達の持っていたものはさらに、音楽も再生できるとのことです。

ってことはいったいいくらするものなんでしょう…貰い物といってましたが…


まあ、とにかく2万円が最低価格となると、ちょっと欲しいなぐらいの気持ちでは買えそうにないですね。

日本ではしばらくプレゼント用ということで買う人が増えると思います。

家電良品店で売るよりもロフトや東急ハンズで売るほうが売上は伸びるんじゃないですかね?

おそらく他社も後々参入してくることでしょうから、価格競争が起こり、実際に流行りだすのは1年ぐらい先かな、と思います。


しかし、写真を飾るという文化のあまりない日本ですから、おそらく一時的なブームとなって終わってしまう気もします。

デジタルフォトフレーム単体ではなくオーディオ機器と一緒になっているタイプや、大きなデジタル時計の横に表示されるなど、日本でもともと家庭にあるものに組み合わせて販売すればいけるんじゃないかなと思います。

まあ、いまのところ単体だけで2万円ですから、それが実現できるのは随分先の話になってしまいそうですが…

なんかのアニメで今の印刷された写真が静止画ではなく、動画でメッセージカードみたいになってるのがありましたが、ちょっと応用すればそんなのが作れそうな気がします。

1回保存したら上書き付加なタイプでメッセージカードに動画が組み込める。みたいなのを2000〜3000円ぐらいでつくれればかなりヒットしそうな気がしますが…


まあ、いずれにせよもう少し先の話になりそうですね。


デジタルフォトフレーム
今後の応用、(価格を含めた)変化に期待です!!